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FC町田ゼルビア

オラが街のTOPチームである。ちなみにオラが街にはペスカドーラ町田というFリーグ(フットサルの国内TOPリーグ)もある。この数年で、「サッカーの街」の復権に躍起なのである。

さて、このゼルビアだが大元をたどれば一人のサッカーと子ども好きの(親愛なる)おっちゃんが数十年も前に作ったチームである。そこから紆余曲折をたどり、数年前に社会人チームとなり、東京都リーグ→地域リーグ→JFLに至って、来年度にはJリーグ入りを目指す所まできている。現在はJリーグ準加盟も認められている。

もちろん、Jリーグ入りにはたくさんの課題がある。JFLで4位以内に入る事が絶対条件であるが、その他にスタジアムの収容人数、照明の設置、そして観客動員数の試合平均3000人以上等…

スタジアム関連の条件に関しては、行政に頼む(任せる)しかない。しかし、これは何とか今年度中には何とかなりそうである。この不景気で税収の下がる中、町田市は夢を見させてくれる。

チームの成績は選手に頑張ってもらうしかない。現在JFLでは鳥取に次ぐ2位につけているが、次節は首位決戦である。今期新監督の相馬さん(元アントラーズで元日本代表のSB)の攻撃サッカーも面白いし、選手に浸透してきていると思う。

問題は観客動員数である。5/2のFC琉球(元日本代表監督のトルシエさんが総監督を務める)戦では6573人という、とんでもない数字をたたき出しているが、これは市内の少年サッカーチーム等に総動員をかけた結果である。その2節後の流経大戦では連敗後という事もあるが、3526人の観客であった。この辺りの数字が「現在」を的確に表現しているであろう。

で、ホントの問題はこの3000人以上の数字の根拠なのである。何で3000人以上と定められているのだろうか?コレぐらいの観客が入ればスポンサー収入も入れて何とか運営していけるという数字であろう。つまり「有料入場者数」なのである。タダ券を配って入場者数を増やしても観戦のきっかけ作りにはなるが、根本的な運営基盤にはならないのである。(ちなみに5/2の試合はこのタダ券での入場者は1000,2000人の単位であったであろう。)

純粋に数を増やすのも大事だと思う。しかし、見せかけの数字だけではなく、本当のサポーターをもっと増やさなければならない。これがこのチームの大きな課題である。

みんなでスタジアムに行こう!!!
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まずは全日ブロック予選

たくさん書きたい事があるが、まずは全日ブロック予選から。

ウチのブロックには頭一つ、いや三つ位抜けているチームがある。ここは市内に6つのスクールを展開し、全日・さわやか杯には選抜チームで登場する。ちなみに去年は東京都で二位になったチームである。

今年のチームは少々小粒な感があった。想像通り苦戦したが、何とか一位で都大会出場を決めた。

今年のブロック予選は非常にシビレル試合が多かった。結果を振り返れば、決勝トーナメント16試合の中で2点差以上離れた試合は3試合のみで、13試合は1点差かPK戦であった。
最終的な結果は予想通りの順当なモノであったが、過程は厳しいものであったろう。
代表になった3チームには都大会での健闘を期待するとともに、できれば全国大会・関東大会への出場を期待する。

11人制での最後の大会になるかも知れない。

みんな頑張れ!!!

代表発表

本日、南アフリカW杯の日本代表が発表された。
GKの川口以外、そうサプライズはない。内心、清水の小野を期待していたのだが…

まぁ、このメンバーでは予選リーグ突破も難しいであろう。個人的には長谷部にしか期待できない。ここに、FMの渡辺や前記の小野、ガンバの二川でも入れば少しは期待できたのだが…


少年サッカーの話題だが、東京都の16ブロックの代表(各ブロック上位3チーム)が決定した。ここも大きなサプライズはなかったようだ。
東京都大会は6月に行われる。夏休みの全国大会を目指して、未来の日本代表選手たちの健闘を期待する。

新年度始動

新年度が始まって、そろそろ2週間がたつ。
担当学年は4年生になり、そろそろ個人間の差が顕著になり、気持ちがその差に現れてくる年頃である。

早速協会の主催の大会があったが、初戦敗退であった。公式戦の位置づけではなかったので、けが人を除き、参加選手には全員試合に出場してもらった。
選手たちは予想より健闘し、成長の証をしっかりと見せてくれた。
今のチームの問題点は、ズバリ得点力不足。今のどっかの国の代表と同じである…

一年をかけて種まきは終わった。今年度から少しずつその種を成長させていこう。

8人制への移行

先日新聞発表があったが、JFA主催の少年大会は来年度から8人制になるとの事である。
JFA主催の大会とは「全日」である。聞いていた話では数年後に切り替えという事であったが、いきなりの方向転換に少し面食らっている関係者も多いのではないだろうか?
しかし、問題はそこではない。
同時に田嶋専務理事は「2チームエントリーも認める方向」と言ってしまった。
つまり、11→8人制になると最低3人が出場できない。だから、人数に余裕のあるチームは2チームエントリーOKだよという事である。
現場を全く知らない人間の考えそうな事である。
参加チーム数を増やすと、それだけ試合数が多くなる。それだけの日程と会場が確保できるのであろうか?
土曜日に授業が入る学校も出てくる可能性があるのに???

訂正・撤回をするなら早い方がいい。
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